YAPC::Asia 2013に行ってきました

http://yapcasia.org/2013/

perl初心者 && 初めての参加でしたがとても楽しかったです。
で、トークの選択も技術寄りよりは開発フロー寄りで選択。

大規模Perl初心者研修を支える技術

スライド

  • DeNAの新人研修の話し
  • 企画から実装まで研修でやっています
  • 設計はDBA、実装はオブジェクト指向の理解
  • ストレスマネジメントまで!
  • 研修生人大杉問題は大企業の悩みですね
  • コミュニケーション大事だよね
  • 「人前で褒め、個別に叱ること」!
  • 伸びる人はある日突然伸びることも
  • 「参考になった書籍ランキング」が参考になりましたw

優秀なエンジニアが誕生する背景にはこうゆう裏側のノウハウもあるんですね。

0から学んだポストモダンPerl

スライド

  • 前半はapacheに依存したフレームワークPlack上で動くようにしたことと
  • GunyaSiFn誕生について
  • アプケーション側で好きなモジュールを組み合わせるのでフレームワーク自体にはこだわりはない
  • 必要なものはCPANから。組み合わせ大事。
  • 後半はperlバージョン大事。
  • もっと慣れたらコミュニティに貢献しよう。
  • 分からないことは優秀な同僚にw

はてなのイマドキの開発フロー

スライド

  • GitHub enterpriseの話し
  • issue管理もredmineからgithubへ移行
  • エンジニアはgithubだけ見る文化だとか
  • スケジュール、ガントは引けないので、これはマネージャー、ディレクターが手作業で。
  • issueは気軽に登録OKだが、issueのレビューも定常的に行う
    • issueが溜まりすぎると崩壊する。「上場したい」なんていうチケットも。
  • 同系統の仕事に同じエンジニアをアサインしない。意識して担当を変える
    • 属人化の防止!
    • アサインおみくじw

「同系統の仕事に同じエンジニアをアサインしない」はイニシャルの工数犠牲にしても将来的な投資になるなと。

全体の感想

GitHub導入多し。社内導入は別としてもっとGitHubを触らねば。