2012-09-19 SSLの大雑把な仕組み SSL 要は安全に共通鍵を交換する ということかな SSLアクセス時、サーバーはサーバー証明書をクライアントへ返す クライアントはサーバー証明書を検証 サーバー証明書を受け入れた場合、共通鍵を作成。 この鍵をクライアント、サーバ間で保有し、暗号化通信を実現する 作成した共通鍵をサーバ証明書に添付された公開鍵で暗号化 暗号化した共通鍵をサーバへ送信 暗号化を行わずに共通鍵を送信すると、暗号に使用する鍵が盗聴される 公開鍵で暗号化された共通鍵は、秘密鍵を保有するサーバでのみ復号可能 以降、お互いの共通鍵で暗号化、復号しデータのやりとりをする