Surface Proが便利

昨年の末に買ってて、ずっと積み置きしてたSurface Proを2ヵ月前から使い始めた。

今までコタツに入ってくつろいでる時、youtubeやちょっとしたブラウジングMac book AIRで行ってたけど、これ手元に置換えた。

検索入力後、タブレットにして、楽な体制でブラウジングできる。ipadでも良いのだけど、どうしてもフリック入力で検索入力するのがおっくうで...

不満点は他タブに比べると起動が遅い。バッテリーの持ちが悪い。かな。

インターフェース本を購入

たまたま図書館で手に取ったこの本が楽しかったのでamazonで購入

VOW的なノリで街のおかしなUIを紹介している。「何故悪いのか」は評論しているが「どうしたら良いか」は解説していないので答えを求める人にはオススメしない。

併せてamazonでオススメされた以下も衝動買い(^_^;)

誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論

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インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

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続・インタフェースデザインの心理学 ─ウェブやアプリに新たな視点をもたらす+100の指針

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railsでMTAをG Suite SMTPに

普通のGmailだと、fromアドレスがどうしてもgmailのリレー先のアカウントになってしまったので。

まずはじめにG Suiteの管理者アカウントが必要。管理者アカウントで SMTP リレー: Gmail 以外の送信メールを Google 経由にする - G Suite 管理者 ヘルプ のサイトの手順を済ませる。 自分の環境はherokuで固定IPがない状態だったので、

  • TLS
  • 任意のアドレス

に設定した。

rails側の設定は、config/environments/production.rbに

 config.action_mailer.smtp_settings = {
    :enable_starttls_auto => true,
    :address => 'smtp-relay.gmail.com',
    :port => '587',
    :domain => 'サイトのドメイン',
    :authentication => 'plain',
    :user_name => "管理者のemal", #gmail.comドメインでなくてよい
    :password => "管理者のパスワード"
  }

としておけば良いが、認証のユーザはどうやらG Suite管理者でなくてはならない模様。これで一旦は接続してリレーが開始されるが、googleから「重大なセキュリティ通知:ログインをブロックしました」と管理者宛てに通知がくることがある。認証が急に弾かれるようなことがあったらこれを疑おう。

この場合は、メール内のボタンを押下してブロックを解除し、2段階認証のアプリパスワードを

/environments/production.rbに

:password => "アプリパスワード"

と記述すればよい。または、安全性の低いアプリからの接続を許可すると解除され再度リレーの認証が開始される

古いbrewが入ったmacにrbenvを入れる

OSアップデート済みの旧macにrbenvを入れようとすると以下のエラーが。

/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.0/usr/lib/ruby/2.0.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require':/usr/local/Library/Homebrew/download_strategy.rb:88: invalid multibyte escape: /^\037\213/ (SyntaxError)

どうやらbrewrubyの1.8で動いているがOSアップデートでrubyのバージョンが2.0にアップデートされた為、バージョン不一致のエラーになっている模様。

brewをアップデートするほかないので、

$ cd /usr/local/Library/Homebrew/
$ sudo git reset --hard origin/master
$ sudo git pull origin master
$ sudo chown root:wheel /usr/local
$ brew update

で、rbenvを入れてみようとすると、、、

$ brew install rbenv ruby-build
Error: /usr/local/opt/autoconf not present or broken
Please reinstall autoconf. Sorry :(

autoconfがおかしい的なことを言われたので、

$ brew unlink autoconf && brew link autoconf

これでrbenvが入る。

$ brew install rbenv ruby-build